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知らないうちに変わっていること

2015/5/5

このブログは、合気道ねっと公式ぶろぐですので、主には更新情報だったり、リニューアルの事や、合気道ねっと事務局としての活動のご報告などを掲載するのが役割なのですが、個人的な私心もときにはお披露目できたらと思います。

2015年も5月になってしまって、ゴールデンウィークの最中ですが、ということは、今年も気付けば折り返し点間近ということでもあります。
時の流れは速いものです。光陰矢のごとしであります。

そして、気忙しく過ごしていますと気付かないうちに変わっていることにあるとき、ドキリとさせられたりしみじみしたりするものです。
合気道の稽古で言えば、日々の稽古の積み重ねを繰り返しているうちに、転びにくくなったとか、昔より頑丈になったということはあるもので
「そういえば…」と思ったときにはじめて自分の変化に気付くことがあるかと思います。

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こういう事は、少年マンガと違って少しずつ変わっていくのでより変化に気付きにくいのだと思います。
あるとき何かを会得したら、そこから急にスーパー○イヤ人になったり卍解できたりだったら、わかりやすいのですが、そうは問屋がおろしません。
ケンシロウさんなんかは、「アタタ」と秘孔がつけるようになるまでには相当、突き指などしたことでしょう。

合気道の稽古で、ある日簡単にガラリと変わることがあるとしたら初段を頂いたとき(女性の場合は3級のときかも…)に 白帯の道着から黒帯と袴姿になることが一番身近な変化かもしれません。
でも、段位が変わった、見た目が変わったから、それまでよりも急に上手くなるわけないんです、はい。

昨日までの1級の自分と今日からの有段者の自分、中身はほぼ何にも変わらないので、ある意味ガッカリかもしれませんが、それでいいんじゃないかとも思う事もあります。だって、段階的に一定の変化が他(人だったり物だったり)から与えられるということは、下手をすると、与えられることに対してのみ喜びが生まれて、ただ級や段位が上がれば、それでいい稽古になっちゃうことになりかねないようにも思うからです(あくまで私心です)。

あるときに「あれれ」と昔を振り返ってみたら良い意味で知らないうちに変化がおきていて、しみじみできるというのが、稽古を長く続けるうれしさのひとつなんじゃないかなぁと思ったりするわけです。

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追伸:
少し前にgooglemapのバージョンアップがありました。
そうしたら、知らないうちに色々とシステムの変更があったようで、 見た目の操作性はもちろんなのですが、地域を検索したときの検索結果でびっくりしたことが…。
たとえば、「東京都」と検索したら検索結果の地図の中心位置はどこを指していると 皆さんは思われるでしょうか。おそらくは、東京駅か、都庁か。

ところが、googlemapはそんなことはせず都道府県で調べると、その県庁所在地などではなく、 地理的もしくは座標軸的な中心を指そうとするんです。そのため、千葉県で検索してみると 大網白里町のどこかだったり、滋賀県で検索すると大方の予想通り琵琶湖の水面上を中心に据えてくれます。
こればっかりは、知らないうちにやるのはやめて頂きたいと思うひとつです。


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